舞鶴〜小樽
2011年北海道ツーリングのトップページはこちら。
http://d.hatena.ne.jp/pebbleinsky/20110809/1312871083
舞鶴港フェリーターミナル
舞鶴発小樽行きフェリーの出港時刻は7/30 0:30。hpによると90分前集合とのことで、20:00頃に自宅出発。
60キロで走る過積載トラック群にイライラしながらも、フェリーターミナルへの到着したのが23:00過ぎ。すでにトラックやらバイクだらけになってました。
早速ターミナルにて乗船手続き。ネット予約の場合は、4桁の受付番号と、本人確認用の申込時のクレジットカードの提示にて乗船チケットがゲットできます。
車検証の提示も必要なはずですが、こちらは提示は求められませんでした。
手続き後は待機レーンへ。入船開始は23:15(出港75分前)から。割とギリギリでした。
新日本海フェリー
2004年式定員807名。この時は370名乗車(船長談。時速55キロで舞鶴小樽間を20時間で連絡してます。
乗船後
乗船後は係員が二輪エリアへ誘導してくれます。停車時はローギア、ハンドルロックをしておきます。予想通りサイドバックやトップケースは外すように指示されます。網棚が壁にありますが、バイクの傍に置いていても大丈夫なようです。※写真は下船前です。
客室フロアは4Fです。車両エリアは3Fなので、ちょっと離れた中央の階段から上がり、受付に向かいます。
よくわからない場合は見るからにベテランっぽい装備のライダーについて行きましょう(笑
2等寝台
2等寝台は舞鶴発小樽行きで23000円也。8月6日からの混雑時期は2、3千円程度高くなります。
寝台内はベッドライトのみで電源はありません。2等寝台入ってすぐ左に掃除用コンセントがありますが、使用禁止です。
充電について
s寝台でも同様にコンセントなしです。一等ならテレビやコンセントがあります。
(s寝台では誰かが携帯充電中でしたが盗電はだめですよ。)洗面台ならドライヤー用?のコンセントがあります。
一応船内には携帯用の充電器(有料100円)はありますがiPhone含めスマホ未対応。拡張バッテリーが必須です。
ネット
Softbankは出港直後なら客室内でも使用可能でした。海原に出てしまうとずっと圏外。さすがSoftbankクオリティ。庭とかなら使えるのかも。
野良無線LANもないので、小樽につくまでネット断ちです。
レストラン
朝食バイキングは大人1000円。0800から0900まで。ラストオーダーは0915。
老夫婦がサランラップにパンを包んでましたが、お持ち帰りはできません(笑
売店
酒やつまみや北海道土産など。職場内の売店価格。
チケットの半券は下船時に必要です。捨ててしまったりして、陸に上がる直前に慌てないように。